豊かな経験と新しい知識をもとに、総合国際物流のオルガナイザーとして、実りある人間社会の実現に貢献します。
日本は、食料やエネルギーなどの重要な生活関連物資のほとんどを外国からの輸入に頼っています。また製造業においても、経済構造のグローバル化から生産拠点を海外にシフトしています。そして今や「物流」が単に「貨物を輸送する時代」は終り、調達から販売あるいは消費まで流れの中で、商品の最適化を図るロジスティクスの構築が不可欠となりました。このような状況下、当社はお客様(輸出入者)のニーズを的確に把握し、長年の実績と信頼により蓄積された豊かな経験・知識、そして海外のフォワーダーとのグローバル・ネットワークにより、高品質で迅速な物流サービスを提供と新しい物流システムの開発に挑戦しています。